声のないヨロコビやカナシミが
僕のカラダを締め付ける
波が今更押し寄せ
戸惑いながら見つめ直した
言い訳など 何もない
僕はホントに楽しい毎日で
ただ君は哀しみを抱えて歩く
事に疲れたと
部屋には君の香り 傷跡残し
消え去る時間は一瞬で 君が居なくて
窓の向こう側に 花火が今日も
奏で始める 淋しく いつか見たあの空に
側に居た時よりも 良く分かる
悔やむ気持ち押さえよう
悪いと単純に言えない弱さ
ため息ばかり
部屋には君の香り 傷跡残し
消え去る時間は一瞬で 君が居なくて
窓の向こう側に 花火が今日も
奏で始める 淋しく いつか見たあの空に
部屋には君の香り 傷跡残し
消え去る時間は一瞬で 君が居なくて
窓の向こう側に 花火が今日も
奏で始める 淋しく いつか見たあの
空が僕を責める 涙の奥は
もどかしさと情けない姿映した夜に |